シーズン1の最後のエピソードになりますが、大成功する文化祭の内情がよくわかります。古見さん青春真っ只中、古見さんと只野くんの恋愛感情はどのように進展して、それを取り巻く友情はどのように花開いていくのか?見ていきましょう!!

コミュ41 文化祭です。
なじみが文化祭行事を元にお金稼ぎを企むお話です。
なじみは自分の持つキャラで、馴染みやすいという特徴をうまく使いたくさんのお客さんを誘導して、待ち時間が発生するほど呼び込んでいきます。只野くんも「なんで、こんなに手慣れてるの?」と驚きを隠せません。
古見さんを使った誘導作戦にも出ます。「古見さん!悪いけどこの辺100メートルぐらい歩いてきてよ!」これぞ古見雪玉方式!(メイド古見さんを見ると人は引き寄せられていくという性質を利用してお客さんを倍増させる方法)只野くん「なにー、この商売の天才…」またまた大驚きです!
その他にオプションとして、“メイドとゲーム対戦1回300旦“、“メイドと写真撮影1枚500旦“、“メイドと学園内散歩30分1000旦“、“メイドからのビンタ1回2000旦“「あーっはっは!只野くん、見てよこれ!ボクの事業は大成功さ⁉︎」有頂天の極みです。
「クックック、次はハンドリフレ1回4000、太ももお触り1回5000で行ってみようかー⁉︎」
先生と檎林美先輩に捕まり「長名 OUT 」!!




調子に乗りすぎお叱りを受けたなじみは、反省して仕切り直すことになります。
まずは、他のクラスの出し物の偵察という目的で、古見さんと移動(これも古見雪だるま方式となる)只野くんも連れて回ります。
まずは、1−4クラスのお化け屋敷戦するのですが、古見さん、最初からへっぴりごしでビビりまくり。真っ暗な部屋の中に入っていきます。
提灯お化け、なぜか熊出没、こんにゃく、どれも過敏に反応して怖がる古見さん。ここで小戸日 静さんが、スタンバイしていたのですが、古見さんの姿を見て動揺、古見さんを脅かして良いものかどうか葛藤し始め、いざ行動を起こしたときには素通りされているなどの小芝居があったりしたのですが、どうにかゴール!
屋上で“未成年の主張“をやっているのをなじみが見つけ、古見さんが初耳だと聞くと、「出てみようか!」人前で話すことなんてとても無理そうなものですが、なじみは本当に人が悪い。
とりあえず一回見てみようとすると山井さんが主張を始めるところです。「今日私は、大事な人に愛の告白をしようとしています!」観衆「だあれ?」山井さん「一年一組!古見さん!好きです! 結婚を前提に付き合ってください‼︎」観衆「きゃー……………………………………シーン……………………」山井さん「もう古見さんったら 恥ずかしがり屋なんだからぁ!」


ここで無理やり屋上に引っ張り出された古見さんの主張になります。



「みゃー」……… ネコメイド……? 古見さんのネコメイド⁉︎
ということでメイド喫茶を宣伝するというなじみの作戦は大成功だと思われます!かなり強引なコミュ症荒治療ですが古見さん自身はどんどん成長しているのではないでしょうか?
当のなじみは、座禅部の警策(邪念があるとお坊さんに背中を叩かれるやつです)体験に連れていかれました。ご愁傷様。合掌。
2人きりになった古見さんと只野くん。2人きりになると察しがつかず話が進みません。そこに尾根峰さん登場。ゴミ箱から様子を見学していた尾鶏さんと4人で学祭内を回ります。
漫研の展示、校内横断ウルトラクイズ、ストラックアウト、現実逃避中(ハンターから逃げ切る、参加型鬼ごっこ)、美術部の似顔絵コーナー、中庭でのヘビメタバンド…存分に楽しんだ古見さんたちです。







コミュ42 後夜祭です。
いよいよ大詰めです。文化祭の全行程が終了し、生徒たちは体育館に集合します。
ここで文化祭の模様しものの結果発表が行われました。
最優秀賞を受賞したのですが、なじみの不適正な行為によって取り消されてしまいます。このことによって今までの努力が無常にも消えてしまうのかと思われましたが、なじみが言い訳をしていた様にクラスのみんなには良い思い出がしっかりと根付いたようです。特に古見さんには、一生忘れられないでしょう!
後夜祭のメインイベントとしてビッフェ付きでダンスパーティーが催されますが、古見さんがどう只野くんと踊ることになるのかドキドキします。
当然古見さんと踊りたい方は、男子のみならず山井さんを代表するように女子にも大勢山ほどいると思われます。案の定、揉めあって進展がありませんが、古見さんが只野くんの方を誘っているのか、見つめています。ここでかなり躊躇しますが、勇気を持って只野くんが古見さんを誘い出すのです。



やっとの思いで古見さんを誘い出した只野くん。しかしいざ踊ろうとしても踊れません。もたもたしてるうちになじみが「踊るの〜!ボクも混ぜてー!」後ろから体当たり。この状況でビッフェに夢中になっていた山井さん、駆け寄ってきて参加できたのかな?ちなみに原作コミックでは、みんなでマイムマイムを踊って終わっています。でもこの映像の方がしっくりいきますよね!
コミュ43 打ち上げです。
お疲れ様会としてカラオケボックスで打ち上げです。古見さんは、以前家族と一度行ったことがあるとのことですが、「うちでは母しか歌いません」なるほどです。
全部で何人になったかはわかりせんが相当の参加者だったと思われます。アニメではワンボックス12名の設定ですが、コミックでは3部屋で古見さんのいるボックスはローテーション制で入る設定になっていいます。
このボックスでは、なじみの強制もあって1人1曲は歌うことになっているので、古見さんも歌うことになっているのですが、コミュ症の古見さんには荷が重い話で緊張してブルブル震えまくりです。
なじみから早速歌いはじめるなか、古見さんもついに曲を転送してしまいました。山井さんは、ブルブル震える古見さんを見て<古見さんが私の歌で感動して震えている…! うれしい…! 好き…‼︎>大きな勘違いで本人は納得。
お次は中々さんで<フフフ… 我に抜かりはないのだ…‼︎ 皆、この完成度に打ち震えるがいい‼︎> あまり反応がないので不安になると古見さんを見て<お、おお…!さすが我が盟友だけはわかってくれたか‼︎ 鳥肌もんだろう。うんうん!>これまた大いなる勘違い!
上理さん、尾鶏さん、小宅くんと歌い継ぐ次にとうとう順番が来てしまいました。
古見さんがエントリーしたのは、エンディングテーマの“ヒカレイノチ“。( コミック通りの“化繊のハンカチーフ“ではありませんが、これがベストです。)が、入るタイミングを逃しいきなりピンチ。
しかし、心の綺麗な人にしか聴こえないという幻聴により、この場を終えることができたのです。



まあこんなで只野くんに引き継がれます。“定点観測“というバンプオブチキンの“天体観測“のアレンジ曲を歌い上げるのですが、誰も関心がありません。というか完全に無視されているような感じです。あまりに切なくなって古見さんを見ると一生懸命マラカスを振って応援しているではありませんか!只野くん勇気100倍です。この2人の関係はどんどん膨らんでいくと思われます!
最後になじみがいれた主題歌“シンデレラ“を古見さんと只野くんを前に全員で歌うのですが、この学園生活を振り返ってみてもなんの変哲もない地味な物語ですが、自分も一貫して成長させてもらった大事な経験だったとことをしみじみ感じさせられました。映像が語っているように挑戦し続けることが鍵になっているということです。

おまけ
NETFLIXで配信されてここまでブログを書き続けることができましたが、いったんお休みです。
おまけということで古見さんに“つづく“のカンペを持たして「よろしくお願いします」と言わせるシーンが最後となりますが、TV東京の放送では4月から放送予定で公式サイトによると、2022年4月6日より毎週水曜日24:00〜テレビ東京ほかにて2期放送開始!だそうです。
テレビ東京|4月6日(水)24:00〜
テレビ大阪|4月6日(水)25:35〜
テレビ愛知|4月6日(水)26:05〜
※放送日時は都合により変更になる場合がございます。
また続けて参りたいと思いますので、よろしくお願いします。

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「古見さんは、コミュ障です。」を安心して完結して楽しめるのは、独占配信しているNETFLIXだけです。
このブログは原作コミックと12月15日までテレビ東京などて放送されていたアニメ放送とを比較したブログ記事なので、見逃したり見直したりする時は、NETFLIXから情報を得ていますのでコンテンツの内容もNETFLIXを根底として描かれています。
4月からの放送予定も組まれていますし、NETFL IXで繰り返し堪能していただきたいと思っています。
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